GP京都(本戦)
2013年11月25日この3日間は卒論という現実から離れた夢のような3日間でした。
グランプリ京都です。
チームメイトは2人ともリミテうま夫。
自分が下手なぶん足引っ張るのではないかと不安でした。
練習に関しては3、4回集まって環境に対する認識の共有と何度か実際に構築。
それと、いわゆる75点デッキを各2色で組み、
アーキタイプの強弱を確認するというkaoruさんの練習に乗っかりました。
これはかなり良かったと思ってます。
各アーキタイプに必要なパーツ及びその量が感覚で染み付いたからです。
本戦前日の金曜日、僕・マジックうま夫・クジ引きうま夫の即席チームで
前日チームシールドに参加。
同じように練習してたメンバーだったので、凄まじい速さで構築完了(15分程度)。細かい調整に時間を割けました。
ちなみにその時の僕のデッキが以下。
生物13
1:《セテッサの戦神官》
1:《運命の工作員》
2:《エイスリオスの学者》
1:《乳白色の一角獣》
1:《蘇りしケンタウルス》
1:《夜の咆哮獣》
1:《エレボスの使者》
1:《フィナックスの信奉者》
2:《アスフォデルの灰色商人》
1:《死の国の歩哨》
1:《忌まわしい首領》
その他10
1:《思考囲い》
2:《ファリカの療法》
1:《今わの際》
1:《英雄の破滅》
1:《骨読み》
2:《神聖なる評決》
1:《エレボスの鞭》
1:《鞭のひと振り》
土地17
10:《沼》
7:《平地》
僕はグランプリ前に白黒除去が強いと豪語していて、
今回は大量な除去・フィニッシャーに加え《思考囲い》まであると
75点を通り越して90点近い白黒が組めてたと思います。
残り10点の部分は序盤の生物。《悪意の幻霊》が欲しかった。
なお、プールには《思考囲い》が2枚あり、後で思えばあるだけメインで良かったっていうお話。
戦績もほとんどゲームを落とさず3-1。負けた相手は白黒英雄的。
正直「強すぎる」白黒を組めてしまったのが本戦で安直な白黒路線をやってしまった原因とも思います。
さて本戦。
難しいプールを渡されました。
とりあえずは白黒組めそう、緑強いし少しだけ赤入れた赤緑組めそう。
残るのは青白英雄。2:《天馬の乗り手》1:《戦識の重装歩兵》バウンス1枚ずつ
とある程度は組めそうだが、授与生物・試練が少なくイマイチパンチに欠ける。
2《地平線のキマイラ》で緑タッチしたらそこそこか、といった感じ。
白黒は
生物14
1:《悪意の幻霊》
1:《蘇りし者の密集軍》
1:《乳白色の一角獣》
1:《運命の工作員》
1:《血集りのハーピー》
1:《エイスリオスの学者》
1:《蘇りしケンタウルス》
1:《エレボスの使者》
1:《フィナックスの信奉者》
1:《形見持ちのゴルゴン》
1:《死の国の歩哨》
1:《ファリカの癒し人》
1:《残酷なハイソニア》
1:何か忘れた…
非生物9
1:《ファリカの療法》
1:《今わの際》
1:《骨読み》
1:《英雄の破滅》
1:《神聖なる評決》
1:《エレボスの鞭》
1:《鞭のひと振り》
2:《一口の草毒》
土地17
1:《凱旋の神殿》
1:《欺瞞の神殿》
1:《未知の岸》
1:《森》
8:《沼》
5:《平地》
除去・フィニッシャーとそこそこだが《アスフォデルの灰色商人》がないのが
辛い。そして基本的に序盤が心配。
確定除去が重いのに頼らざるを得ないのが辛かった。
最初は嬉々としてまっ先に構築を始めたけど、時間少なくなるにつれやばいかなーと思い出しました。
本戦もことごとく早いデッキ(大体赤黒・赤白でした)を踏み、
プレイも昨日の強すぎる白黒のイメージに引きずられて下手くそ。
個人は2-6-1とゴミのような戦績。
それでもチームは5-4と勝ち越しと本当にチームメイトに助けられてばっかりでした。自分が勝てばチーム勝ち、って場面が2回くらいあったのに負けてしまったのが本当に悔しかったです。
それでも責めることなく励ましてくれたチームメイトには感謝しかありません。
ありがとうございました。
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