GP京都(SSSスタンダード)
2013年11月25日本戦で2日目に残れなかったので、2日目はスーパーサンデーシリーズスタンに参加。次のGP静岡を見据えて、セキセイ氏のドランをちょこちょこ変えて参加。
Dran Control(デッキリストにはそう書いた)
生物16
3:《羊毛鬣のライオン》
2:《漁る軟泥》
3:《生命散らしのゾンビ》
3:《荒野の収穫者》
3:《幽霊議員オブゼダート》
2:《ヴィズコーパの血男爵》
非生物19
4:《思考囲い》
3:《突然の衰微》
2:《セレズニアの魔除け》
1:《究極の価格》
4:《英雄の破滅》
3:《骨読み》
1:《化膿》
1:《見えざる者、ヴラスカ》
土地25
4:《神無き祭殿》
4:《寺院の庭》
4:《草むした墓》
4:《静寂の神殿》
2:《ゴルガリのギルド門》
1:《セレズニアのギルド門》
3:《沼》
2:《平地》
1:《森》
サイドボード
2:《真髄の針》
3:《ファリカの療法》
2:《ゴルガリの魔除け》
3:《罪の収集者》
1:《鬼斬の聖騎士》
2:《霧裂きのハイドラ》
1:《見えざる者、ヴラスカ》
1:《次元の浄化》
環境に存在する信心系のデッキを意識して除去満載。
除去・ハンデス・ドロー(占術)と何でもござれ。
ストレスフリーであらゆるものに対して丸く作りました。
3:《羊毛鬣のライオン》
緑のデカ物に対する壁として採用。
エスパーに対してもこれに除去を使わせ、《幽霊議員オブゼダート》を守る。
2:《漁る軟泥》
セルフライフロスが激しいこのデッキで、ある程度捌いたあとのライフゲイン。
《エレボスの鞭》によるリアニへの牽制、
《チャンドラのフェニックス》の後始末もできる。
3:《生命散らしのゾンビ》
《思考囲い》同様手札を見てどのように捌けば大丈夫か計算する。
緑信心に刺されば上等、最も無理な《ヴィズコーパの血男爵》への対策。
たまに威嚇で削り切る。
3:《荒野の収穫者》
除去豊富なこのデッキでの占術要員。相手がいくらでかくても接死で相討ち。
呪禁付与でエスパーへのプレッシャーもある。
3:《幽霊議員オブゼダート》
フィニッシャー一号。ライフを守りつつ確実にゲームエンドを近づける。
《英雄の破滅》が増えてきたからそこがキツイ。
2:《ヴィズコーパの血男爵》
黒信心への回答。一切の黒除去を受け付けないけど、
緑相手にはモジモジしてる。
4:《思考囲い》
信心相手にキーパーツを抜く行為が強い。
手札を覗いて今後のプランも立てやすい。
エスパーに対しては言わずもがな。
3:《突然の衰微》
信心要員をことごとく割れる。信頼性の高い除去。
2:《セレズニアの魔除け》
神様への解答。緑に対しても除去。ほとんどこのモードでしか使わない。
1:《究極の価格》
多分このスペースは《今わの際》でよさげ。
4:《英雄の破滅》
超万能除去。エスパー相手にも気軽に残せて偉い。
3:《骨読み》
ドローソース。質のよいものしか基本的に増えないので重宝してます。
1:《化膿》
《エレボスの鞭》《タッサの二股槍》をメインから割れるやればできる子。
1:《見えざる者、ヴラスカ》
前ほどの高速環境ではないからこのスピードで間に合う。
PW出した返しには《太陽の勇者、エルズペス》ですら簡単に落とされるので、
それを見越すと兵士3体より万能除去1回の方が良いのではないかと採用。
サイド
2:《真髄の針》
主に《群れネズミ》を意識して。PWももちろん指定。
3:《ファリカの療法》
苦手な高速ビートに。ゲイン偉い。
2:《ゴルガリの魔除け》
だいたいなんでも割れて、ウィニー潰せて、《至高の評決》を躱す。
万能薬みたいなやつ。
3:《罪の収集者》
対エスパーのお約束。
1:《鬼斬の聖騎士》
赤系スライ、ウィニーにと思って。まだサイドインしたことない…
2:《霧裂きのハイドラ》
青信心に対する兵器。クソ強い。
エスパーに対しては入れなくなったけど。
1:《見えざる者、ヴラスカ》
サイドにまではいらない予感。
1:《次元の浄化》
あらゆるパーマネントを吹き飛ばすので大概の信心には強い。
神様しか残らない。これ増やしていきたい。
レポは後ほど…
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