先ほどのリストを携え8回戦。商品圏は5-3以上。

R1 ナヤコントロール 〇××
G1
占術ランドから2t《思考囲い》で《歓楽者ゼナゴス》を落とし、
残った手札は《神々の憤怒》《ミジウムの迫撃砲》緑土地なし《ワームの到来》
除去を完全に腐らせた《荒野の収穫者》で5回殴って勝ち。
G2
安定の2t《思考囲い》スタート。《嵐の息吹のドラゴン》を叩き落とし、
残る手札は《稲妻の一撃》《ミジウムの迫撃砲》土地。
いけるかと思いきや《ワームの到来》《嵐の息吹のドラゴン》に到達され、
最後は火力で削られて負け。
G3
またしても《思考囲い》スタート。しかしハンドは《歓楽者ゼナゴス》
《紅蓮の達人チャンドラ》ほか火力ときつい。後で《英雄の破滅》引くことを祈りつつ《歓楽者ゼナドス》を落とすと、返しに《チャンドラのフェニックス》とまさかの生物。そのまま押し切られて負け。

R2 白t赤ウィニー ×〇〇
G1
相手先手に《ドライアドの闘士》。ヤバイと思いつつ返しに《思考囲い》、
《果敢なスカイジェク》を落とし残る生物は《ボロスの精鋭》。
守りきれるかと思いきや《ヘリオッドの槍》が飛んでくる。
生物・打点追加の相手に土地引けず負け。
G2
相手1t《万神殿の兵士》に《突然の衰微》を抱えひやりとするが、トップ
《ファリカの療法》でなんとか対処。次に《生命散らしのゾンビ》で手札を見ると《ボロスの魔除け》×3とさらにヒヤリ。しかし落ち着いて相手展開してターンを返す時に除去とライフを危険域に落とさないように務め、威嚇の《生命散らしのゾンビ》で削り切る。
G3
相手の生物とこちらの除去の応酬。相手の玉が先に尽き、こちらは大量の除去を抱えながら《幽霊議員オブゼダート》が着地して相手の心を削り切る。

R3 緑信心t青 〇〇
G1
相手マナクリスタートから、《炎樹族の使者》×2とおぞましい展開。
こちらは《羊毛鬣のライオン》でなんとか耐える。
しかしそこから先を引かないらしく、渾身の《狩猟の神、ナイレア》も
こちらも渾身の《セレズニアの魔除け》でご退場。
落ち着いて《思考囲い》で《獣の統率者、ガラク》を抜き、《幽霊議員オブゼダート》と怪物化した《羊毛鬣のライオン》で押し返して勝ち。
G2
序盤の展開が好ましくないうちに《生命散らしのゾンビ》で相手の手札をズタボロにして雑に勝ち。

R4 青単信心 ××
G1
《思考囲い》で覗いた手札に《海の神、タッサ》と《タッサの二股槍》。
悩んで《海の神、タッサ》を落とすと案の定《タッサの二股槍》で除去が追いつかなくなり負け。
G2
G1と同じようなことやって負け。《タッサの二股槍》から落としましょう。

R5 《変わり谷》入りエスパー ×〇〇
G1
《思考囲い》で《スフィンクスの啓示》を落とすも、丁寧に捌かれていくこちらの生物。インスタント除去を使わせたあとでの《幽霊議員オブゼダート》であと少しというところで飛んでくる融合《遠隔/不在》。そこからは《変わり谷》にしばかれて《霊異種》着地で負け。
G2
《思考囲い》で《英雄の破滅》を落とし、《見えざる者、ヴラスカ》着地。
相手の手札に2枚ある《太陽の勇者、エルズペス》を牽制しながら忠誠値を貯めていく。《拘留の宝球》で対処されるころには威嚇の《生命散らしのゾンビ》がライフを削りきっていた。
G3
相手、先手土地2スタートでそこから先土地引かれずに勝ち。

R6 青単信心 ×〇〇
G1
痛恨のダブマリ。除去で粘るも《燃焼凍結の奇魔》に削りきられて負け。
G2
相手がダブマリ。こちら《思考囲い》。《波使い》がトークン3体を率いてくるも、《荒野の収穫者》がいる状態で《英雄の破滅》を《波使い》へ。
トークンもろとも死亡したおかげでこちらは占術1×4という謎の状況。
《霧裂きのハイドラ》にたどり着いて勝ち。
G3
安心安定の《思考囲い》。《海の神、タッサ》を抜いた残骸は、
《燃焼凍結の奇魔》×3と《閉所恐怖症》。さらに相手は3枚目の土地を引けず、
X=6の《霧裂きのハイドラ》で勝ち。

R7 ジャンドミッドレンジ 〇〇
G1
相手の展開が遅く、《骨読み》スタートに《パーフォロスの槌》スタート。
返しに《羊毛鬣のライオン》、相手《ゴーア族の暴行者》速攻。一旦受けて
返しに怪物化で完璧に動きが止まる。《加護のサテュロス》授与で4点貫通させようとする相手に《セレズニアの魔除け》。
脇をすり抜けようとする《死の国のケルベロス》にも《セレズニアの魔除け》。
地上を止めている間に《幽霊議員オブゼダート》で削りきって勝ち。
G2
占術土地スタートの相手に《沼》セットから《思考囲い》。
《思考囲い》を抜いたあとには《強迫》《ナイレアの弓》と土地。
返しの《強迫》では《幽霊議員オブゼダート》は抜けず、安全に着地して勝ち。

R8 黒信心t白 〇××
G1
《思考囲い》で《英雄の破滅》を落とし、残りは《破滅の刃》《アスフォデルの灰色商人》《変わり谷》《沼》×3と頼りない。その後も相手の《地下世界の人脈》に《突然の衰微》、《冒涜の悪魔》に《英雄の破滅》と適宜対処し、《生命散らしのゾンビ》が《アスフォデルの灰色商人》で止まる頃には《幽霊議員オブゼダート》が着地していた。
G2
白黒土地を《静寂の神殿》しか見てなかったこちらは占術目的でしかないだろうと《生命散らしのゾンビ》をサイドアウト。それが仇となり、相手《神無き祭殿》ショックインから《ヴィズコーパの血男爵》に何もできず負け。
G3
ショックイン《思考囲い》で《ヴィズコーパの血男爵》を叩き落とす上々な滑り出し。しかし、相手の《思考囲い》で《荒野の収穫者》を抜かれ、《夜帳の死霊》に《生命散らしのゾンビ》をパクられもう1枚の《荒野の収穫者》を抜かれる始末。盤面をどうしようもできずに負け。


トータル5-3で、最終戦スプリットしてたおかげで10パック頂きました。
感触はストレスもたまらず大体なんにでも対処できるので上々です。
ただ、土地のタップインが多いのと《思考囲い》《骨読み》のライフロスが響きました。2・3マナ生物の選択にもまだまだ余地はあると思うので、
ぜひアドバイスをいただけたらと思います。

今回のGPは本戦もサイドイベントも非常に楽しかったです。
静岡では柵の内側に行けるよう頑張ります!


コメント

hrym
2013年11月26日12:02

羊ライオンとウーズの2マナ域はどうでした?
赤単系に有効なカードかと思うので赤単に当たってないから感触掴みづらかったかもですが。

ぶこん
2013年11月26日18:45

>セキセイさん

ライオンは軽いビートやコロッサルには確かに有効です。
相討ちあるいは除去を使わせるので、リソースの温存・スピードを落とす
ことができます。

ウーズは素のサイズが2/2なんで、除去してからでないと強くなく、
2tにポンと置けるものでもないです。
現状は緑マナがたくさん出るわけでもなく、うまみが少ないかもしれません。
《エレボスの鞭》《チャンドラのフェニックス》をどこまで意識するかですが。

今2マナ生物で考えてるのは《ロッテスのトロール》です。
2マナ生物に求めていることは「盤面を維持する」ことなので、
再生できるこれはスライに有効かもしれません。

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