オルゾフオーラとエスパーコントロール

今日はなぜかスタンもモダンも3-0でした。
ここまで勝てるとすごく気分いいですね。
明後日試験あるからそれが不安ではあるけど。

現スタンは、大きく分けて「ニクソス使う」「変わり谷使う」「三色コン」
の内のどれかです。
環境自体はいろいろできてすごい健全なんですが、
テーロス環境前に谷を抑えてて本当に良かったと思います。
GP北九州（ISD~RTR~M13,14スタン）のジャンドコンに変わり谷入れる発想は
間違ってなかった。

とりあえず自分としては、ニクソスデッキはコロッサルキオーラ、
谷デッキは今回新しく作成したオルゾフオーラ。
使った感想としてはめちゃめちゃ楽しかったです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
超好み！

生物31
4:《万神殿の兵士》
4:《管区の隊長》
4:《苦痛の予見者》
4:《オレスコスの王、ブリマーズ》
3:《運命の工作員》
4:《悪意に満ちた蘇りし者》
4:《万戦の幻霊》
4:《責め苦の伝令》

その他6
2:《オルゾフの魔除け》
2:《破滅の刃》
2:《英雄の破滅》

土地23
4:《神無き祭殿》
4:《静寂の神殿》
4:《オルゾフのギルド門》
4:《変わり谷》
5:《平地》
2:《沼》

サイド15
2:《思考囲い》
1:《強迫》
3:《闇の裏切り》
3:《ギルドとの縁切り》
3:《生命散らしのゾンビ》
3:《罪の収集者》

隊長や予見者にオーラ付けて「線」で攻めるミッドレンジ。
こうして見るとリストも美しい気がする…
ギルド門4枚搭載というマナベースも美しさの一つ。

BNGでそれなりに軽くて使いでのあるエンチャント生物が増えたので、
「授与」というシステム本来の強さが際立ってます。
僕はバントオーラなんかの線細いのは絶対使いたくないレベルで嫌いですが、
このオルゾフオーラはフィズっても根元がなくなっても生物残ります。

採用してるオーラ生物はどれもプレッシャーがかなり高いので、
一枚で相手に2回対処することを要求出来ます。
その分コントロールには有利だと思ってます。

今回やって分かった課題は、タップイン土地8枚だと1tのアクションは無理。
2t《万神殿の兵士》は何も強くない（隊長や予見者が優先される）ので解雇。
オーラデッキだからと《イロアスの英雄》も考えましたが、
予見者や伝令のライフロスもケアできる逸材が存在しました。

そう、《税収飲み》。




モダンの方は、《野生のナカティル》解禁を受けて一気にZOOが増加したので、
カウンター構えてる場合じゃねぇ！と大改造。
エスパーコンは変わりません。《悪夢の織り手、アショク》こそ至高。

生物7
2:《前兆の壁》
3:《瞬唱の魔道士》
2:《修復の天使》

非生物27
3:《流刑への道》
2:《思考囲い》
1:《コジレックの審問》
2:《マナ漏出》
1:《剥奪》
2:《喉首狙い》
1:《破滅の刃》
2:《疑念の影》
4:《未練ある魂》
2:《エスパーの魔除け》
2:《至高の評決》
2:《スフィンクスの啓示》
3:《悪夢の織り手、アショク》

土地26
4:《湿地の干潟》
2:《沸騰する小湖》
3:《湿った墓》
3:《神聖なる泉》
2:《天界の列柱》
1:《忍び寄るタール抗》
1:《雨雲の迷路》
1:《氷河の城砦》
1:《水没した地下墓地》
1:《孤立した礼拝堂》
1:《沈んだ廃墟》
2:《島》
1:《平地》
1:《沼》
2:《地盤の際》

サイド15
2:《大祖始の遺産》
2:《仕組まれた爆薬》
2:《広がりゆく海》
2:《石のような静寂》
3:《機を見た援軍》
4:《ファイレクシアの十字軍》

カウンターを減らしてメインから全体除去や壁を入れたり、
《未練ある魂》や除去を増やしたり。
一番デカイ変更はサイドにガン積みの《ファイレクシアの十字軍》。
ZOO相手に除去されない壁&フィニッシャーとして運用。

モダンでアショク使い倒してますが、
かなり強いというのが確信に変わりつつあります。
《英雄の破滅》《拘留の抱球》で対処されないぶん、スタンより強いです。


今回スタンもモダンも3-0したので、それなりに自信つきました。
頑張ります（何を）