今年のクリスマス
2013年11月29日友人がチケットを確保してくれたので、
今年のクリスマスはmiwa充決定!!!
静岡に続きこれは嬉しい(((o(*゚▽゚*)o)))
12/20~22と静岡、23に東京行って夜にライブ、
24に東京から神戸に帰ります(^Д^)
なお、年末は大阪城ホールでWEAVER,flumpool,NICO touchs the Walls
のカウントダウンライブなので、静岡以外にも楽しみはたくさん!
卒論、やらなきゃ…(´;ω;`)(現在35枚中9枚)
GP京都(SSSスタンダード2)
2013年11月25日コメント (2)先ほどのリストを携え8回戦。商品圏は5-3以上。
R1 ナヤコントロール 〇××
G1
占術ランドから2t《思考囲い》で《歓楽者ゼナゴス》を落とし、
残った手札は《神々の憤怒》《ミジウムの迫撃砲》緑土地なし《ワームの到来》
除去を完全に腐らせた《荒野の収穫者》で5回殴って勝ち。
G2
安定の2t《思考囲い》スタート。《嵐の息吹のドラゴン》を叩き落とし、
残る手札は《稲妻の一撃》《ミジウムの迫撃砲》土地。
いけるかと思いきや《ワームの到来》《嵐の息吹のドラゴン》に到達され、
最後は火力で削られて負け。
G3
またしても《思考囲い》スタート。しかしハンドは《歓楽者ゼナゴス》
《紅蓮の達人チャンドラ》ほか火力ときつい。後で《英雄の破滅》引くことを祈りつつ《歓楽者ゼナドス》を落とすと、返しに《チャンドラのフェニックス》とまさかの生物。そのまま押し切られて負け。
R2 白t赤ウィニー ×〇〇
G1
相手先手に《ドライアドの闘士》。ヤバイと思いつつ返しに《思考囲い》、
《果敢なスカイジェク》を落とし残る生物は《ボロスの精鋭》。
守りきれるかと思いきや《ヘリオッドの槍》が飛んでくる。
生物・打点追加の相手に土地引けず負け。
G2
相手1t《万神殿の兵士》に《突然の衰微》を抱えひやりとするが、トップ
《ファリカの療法》でなんとか対処。次に《生命散らしのゾンビ》で手札を見ると《ボロスの魔除け》×3とさらにヒヤリ。しかし落ち着いて相手展開してターンを返す時に除去とライフを危険域に落とさないように務め、威嚇の《生命散らしのゾンビ》で削り切る。
G3
相手の生物とこちらの除去の応酬。相手の玉が先に尽き、こちらは大量の除去を抱えながら《幽霊議員オブゼダート》が着地して相手の心を削り切る。
R3 緑信心t青 〇〇
G1
相手マナクリスタートから、《炎樹族の使者》×2とおぞましい展開。
こちらは《羊毛鬣のライオン》でなんとか耐える。
しかしそこから先を引かないらしく、渾身の《狩猟の神、ナイレア》も
こちらも渾身の《セレズニアの魔除け》でご退場。
落ち着いて《思考囲い》で《獣の統率者、ガラク》を抜き、《幽霊議員オブゼダート》と怪物化した《羊毛鬣のライオン》で押し返して勝ち。
G2
序盤の展開が好ましくないうちに《生命散らしのゾンビ》で相手の手札をズタボロにして雑に勝ち。
R4 青単信心 ××
G1
《思考囲い》で覗いた手札に《海の神、タッサ》と《タッサの二股槍》。
悩んで《海の神、タッサ》を落とすと案の定《タッサの二股槍》で除去が追いつかなくなり負け。
G2
G1と同じようなことやって負け。《タッサの二股槍》から落としましょう。
R5 《変わり谷》入りエスパー ×〇〇
G1
《思考囲い》で《スフィンクスの啓示》を落とすも、丁寧に捌かれていくこちらの生物。インスタント除去を使わせたあとでの《幽霊議員オブゼダート》であと少しというところで飛んでくる融合《遠隔/不在》。そこからは《変わり谷》にしばかれて《霊異種》着地で負け。
G2
《思考囲い》で《英雄の破滅》を落とし、《見えざる者、ヴラスカ》着地。
相手の手札に2枚ある《太陽の勇者、エルズペス》を牽制しながら忠誠値を貯めていく。《拘留の宝球》で対処されるころには威嚇の《生命散らしのゾンビ》がライフを削りきっていた。
G3
相手、先手土地2スタートでそこから先土地引かれずに勝ち。
R6 青単信心 ×〇〇
G1
痛恨のダブマリ。除去で粘るも《燃焼凍結の奇魔》に削りきられて負け。
G2
相手がダブマリ。こちら《思考囲い》。《波使い》がトークン3体を率いてくるも、《荒野の収穫者》がいる状態で《英雄の破滅》を《波使い》へ。
トークンもろとも死亡したおかげでこちらは占術1×4という謎の状況。
《霧裂きのハイドラ》にたどり着いて勝ち。
G3
安心安定の《思考囲い》。《海の神、タッサ》を抜いた残骸は、
《燃焼凍結の奇魔》×3と《閉所恐怖症》。さらに相手は3枚目の土地を引けず、
X=6の《霧裂きのハイドラ》で勝ち。
R7 ジャンドミッドレンジ 〇〇
G1
相手の展開が遅く、《骨読み》スタートに《パーフォロスの槌》スタート。
返しに《羊毛鬣のライオン》、相手《ゴーア族の暴行者》速攻。一旦受けて
返しに怪物化で完璧に動きが止まる。《加護のサテュロス》授与で4点貫通させようとする相手に《セレズニアの魔除け》。
脇をすり抜けようとする《死の国のケルベロス》にも《セレズニアの魔除け》。
地上を止めている間に《幽霊議員オブゼダート》で削りきって勝ち。
G2
占術土地スタートの相手に《沼》セットから《思考囲い》。
《思考囲い》を抜いたあとには《強迫》《ナイレアの弓》と土地。
返しの《強迫》では《幽霊議員オブゼダート》は抜けず、安全に着地して勝ち。
R8 黒信心t白 〇××
G1
《思考囲い》で《英雄の破滅》を落とし、残りは《破滅の刃》《アスフォデルの灰色商人》《変わり谷》《沼》×3と頼りない。その後も相手の《地下世界の人脈》に《突然の衰微》、《冒涜の悪魔》に《英雄の破滅》と適宜対処し、《生命散らしのゾンビ》が《アスフォデルの灰色商人》で止まる頃には《幽霊議員オブゼダート》が着地していた。
G2
白黒土地を《静寂の神殿》しか見てなかったこちらは占術目的でしかないだろうと《生命散らしのゾンビ》をサイドアウト。それが仇となり、相手《神無き祭殿》ショックインから《ヴィズコーパの血男爵》に何もできず負け。
G3
ショックイン《思考囲い》で《ヴィズコーパの血男爵》を叩き落とす上々な滑り出し。しかし、相手の《思考囲い》で《荒野の収穫者》を抜かれ、《夜帳の死霊》に《生命散らしのゾンビ》をパクられもう1枚の《荒野の収穫者》を抜かれる始末。盤面をどうしようもできずに負け。
トータル5-3で、最終戦スプリットしてたおかげで10パック頂きました。
感触はストレスもたまらず大体なんにでも対処できるので上々です。
ただ、土地のタップインが多いのと《思考囲い》《骨読み》のライフロスが響きました。2・3マナ生物の選択にもまだまだ余地はあると思うので、
ぜひアドバイスをいただけたらと思います。
今回のGPは本戦もサイドイベントも非常に楽しかったです。
静岡では柵の内側に行けるよう頑張ります!
GP京都(SSSスタンダード)
2013年11月25日本戦で2日目に残れなかったので、2日目はスーパーサンデーシリーズスタンに参加。次のGP静岡を見据えて、セキセイ氏のドランをちょこちょこ変えて参加。
Dran Control(デッキリストにはそう書いた)
生物16
3:《羊毛鬣のライオン》
2:《漁る軟泥》
3:《生命散らしのゾンビ》
3:《荒野の収穫者》
3:《幽霊議員オブゼダート》
2:《ヴィズコーパの血男爵》
非生物19
4:《思考囲い》
3:《突然の衰微》
2:《セレズニアの魔除け》
1:《究極の価格》
4:《英雄の破滅》
3:《骨読み》
1:《化膿》
1:《見えざる者、ヴラスカ》
土地25
4:《神無き祭殿》
4:《寺院の庭》
4:《草むした墓》
4:《静寂の神殿》
2:《ゴルガリのギルド門》
1:《セレズニアのギルド門》
3:《沼》
2:《平地》
1:《森》
サイドボード
2:《真髄の針》
3:《ファリカの療法》
2:《ゴルガリの魔除け》
3:《罪の収集者》
1:《鬼斬の聖騎士》
2:《霧裂きのハイドラ》
1:《見えざる者、ヴラスカ》
1:《次元の浄化》
環境に存在する信心系のデッキを意識して除去満載。
除去・ハンデス・ドロー(占術)と何でもござれ。
ストレスフリーであらゆるものに対して丸く作りました。
3:《羊毛鬣のライオン》
緑のデカ物に対する壁として採用。
エスパーに対してもこれに除去を使わせ、《幽霊議員オブゼダート》を守る。
2:《漁る軟泥》
セルフライフロスが激しいこのデッキで、ある程度捌いたあとのライフゲイン。
《エレボスの鞭》によるリアニへの牽制、
《チャンドラのフェニックス》の後始末もできる。
3:《生命散らしのゾンビ》
《思考囲い》同様手札を見てどのように捌けば大丈夫か計算する。
緑信心に刺されば上等、最も無理な《ヴィズコーパの血男爵》への対策。
たまに威嚇で削り切る。
3:《荒野の収穫者》
除去豊富なこのデッキでの占術要員。相手がいくらでかくても接死で相討ち。
呪禁付与でエスパーへのプレッシャーもある。
3:《幽霊議員オブゼダート》
フィニッシャー一号。ライフを守りつつ確実にゲームエンドを近づける。
《英雄の破滅》が増えてきたからそこがキツイ。
2:《ヴィズコーパの血男爵》
黒信心への回答。一切の黒除去を受け付けないけど、
緑相手にはモジモジしてる。
4:《思考囲い》
信心相手にキーパーツを抜く行為が強い。
手札を覗いて今後のプランも立てやすい。
エスパーに対しては言わずもがな。
3:《突然の衰微》
信心要員をことごとく割れる。信頼性の高い除去。
2:《セレズニアの魔除け》
神様への解答。緑に対しても除去。ほとんどこのモードでしか使わない。
1:《究極の価格》
多分このスペースは《今わの際》でよさげ。
4:《英雄の破滅》
超万能除去。エスパー相手にも気軽に残せて偉い。
3:《骨読み》
ドローソース。質のよいものしか基本的に増えないので重宝してます。
1:《化膿》
《エレボスの鞭》《タッサの二股槍》をメインから割れるやればできる子。
1:《見えざる者、ヴラスカ》
前ほどの高速環境ではないからこのスピードで間に合う。
PW出した返しには《太陽の勇者、エルズペス》ですら簡単に落とされるので、
それを見越すと兵士3体より万能除去1回の方が良いのではないかと採用。
サイド
2:《真髄の針》
主に《群れネズミ》を意識して。PWももちろん指定。
3:《ファリカの療法》
苦手な高速ビートに。ゲイン偉い。
2:《ゴルガリの魔除け》
だいたいなんでも割れて、ウィニー潰せて、《至高の評決》を躱す。
万能薬みたいなやつ。
3:《罪の収集者》
対エスパーのお約束。
1:《鬼斬の聖騎士》
赤系スライ、ウィニーにと思って。まだサイドインしたことない…
2:《霧裂きのハイドラ》
青信心に対する兵器。クソ強い。
エスパーに対しては入れなくなったけど。
1:《見えざる者、ヴラスカ》
サイドにまではいらない予感。
1:《次元の浄化》
あらゆるパーマネントを吹き飛ばすので大概の信心には強い。
神様しか残らない。これ増やしていきたい。
レポは後ほど…
GP京都(本戦)
2013年11月25日この3日間は卒論という現実から離れた夢のような3日間でした。
グランプリ京都です。
チームメイトは2人ともリミテうま夫。
自分が下手なぶん足引っ張るのではないかと不安でした。
練習に関しては3、4回集まって環境に対する認識の共有と何度か実際に構築。
それと、いわゆる75点デッキを各2色で組み、
アーキタイプの強弱を確認するというkaoruさんの練習に乗っかりました。
これはかなり良かったと思ってます。
各アーキタイプに必要なパーツ及びその量が感覚で染み付いたからです。
本戦前日の金曜日、僕・マジックうま夫・クジ引きうま夫の即席チームで
前日チームシールドに参加。
同じように練習してたメンバーだったので、凄まじい速さで構築完了(15分程度)。細かい調整に時間を割けました。
ちなみにその時の僕のデッキが以下。
生物13
1:《セテッサの戦神官》
1:《運命の工作員》
2:《エイスリオスの学者》
1:《乳白色の一角獣》
1:《蘇りしケンタウルス》
1:《夜の咆哮獣》
1:《エレボスの使者》
1:《フィナックスの信奉者》
2:《アスフォデルの灰色商人》
1:《死の国の歩哨》
1:《忌まわしい首領》
その他10
1:《思考囲い》
2:《ファリカの療法》
1:《今わの際》
1:《英雄の破滅》
1:《骨読み》
2:《神聖なる評決》
1:《エレボスの鞭》
1:《鞭のひと振り》
土地17
10:《沼》
7:《平地》
僕はグランプリ前に白黒除去が強いと豪語していて、
今回は大量な除去・フィニッシャーに加え《思考囲い》まであると
75点を通り越して90点近い白黒が組めてたと思います。
残り10点の部分は序盤の生物。《悪意の幻霊》が欲しかった。
なお、プールには《思考囲い》が2枚あり、後で思えばあるだけメインで良かったっていうお話。
戦績もほとんどゲームを落とさず3-1。負けた相手は白黒英雄的。
正直「強すぎる」白黒を組めてしまったのが本戦で安直な白黒路線をやってしまった原因とも思います。
さて本戦。
難しいプールを渡されました。
とりあえずは白黒組めそう、緑強いし少しだけ赤入れた赤緑組めそう。
残るのは青白英雄。2:《天馬の乗り手》1:《戦識の重装歩兵》バウンス1枚ずつ
とある程度は組めそうだが、授与生物・試練が少なくイマイチパンチに欠ける。
2《地平線のキマイラ》で緑タッチしたらそこそこか、といった感じ。
白黒は
生物14
1:《悪意の幻霊》
1:《蘇りし者の密集軍》
1:《乳白色の一角獣》
1:《運命の工作員》
1:《血集りのハーピー》
1:《エイスリオスの学者》
1:《蘇りしケンタウルス》
1:《エレボスの使者》
1:《フィナックスの信奉者》
1:《形見持ちのゴルゴン》
1:《死の国の歩哨》
1:《ファリカの癒し人》
1:《残酷なハイソニア》
1:何か忘れた…
非生物9
1:《ファリカの療法》
1:《今わの際》
1:《骨読み》
1:《英雄の破滅》
1:《神聖なる評決》
1:《エレボスの鞭》
1:《鞭のひと振り》
2:《一口の草毒》
土地17
1:《凱旋の神殿》
1:《欺瞞の神殿》
1:《未知の岸》
1:《森》
8:《沼》
5:《平地》
除去・フィニッシャーとそこそこだが《アスフォデルの灰色商人》がないのが
辛い。そして基本的に序盤が心配。
確定除去が重いのに頼らざるを得ないのが辛かった。
最初は嬉々としてまっ先に構築を始めたけど、時間少なくなるにつれやばいかなーと思い出しました。
本戦もことごとく早いデッキ(大体赤黒・赤白でした)を踏み、
プレイも昨日の強すぎる白黒のイメージに引きずられて下手くそ。
個人は2-6-1とゴミのような戦績。
それでもチームは5-4と勝ち越しと本当にチームメイトに助けられてばっかりでした。自分が勝てばチーム勝ち、って場面が2回くらいあったのに負けてしまったのが本当に悔しかったです。
それでも責めることなく励ましてくれたチームメイトには感謝しかありません。
ありがとうございました。
らくどす・あぐろ
2013年11月4日PT以降信心系のデッキが幅をきかせていますが、
海外の最近のGPで全然別のデッキが優勝してました。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpsnt13/welcome
から、
Luis Navas
GP Santiago
Main Deck
60 cards
4 Blood Crypt
8 Mountain
10 Swamp
--------------------------------------------------------------------------------
22 lands
4 Exava, Rakdos Blood Witch
4 Mogis’s Marauder
4 Rakdos Cackler
4 Rakdos Shred-Freak
4 Spike Jester
1 Thrill-Kill Assassin
4 Tormented Hero
3 Xathrid Necromancer
--------------------------------------------------------------------------------
28 creatures
2 Doom Blade
4 Lightning Strike
4 Madcap Skills
--------------------------------------------------------------------------------
10 other spells
Sideboard
2 Burning Earth
2 Dreadbore
2 Erebos, God of the Dead
2 Mizzium Mortars
1 Rakdos Guildgate
4 Thoughtseize
2 Whip of Erebos
とにかく軽く作り、《モーギスの匪賊》や《向う見ずな技術》で押し切る
ラクドスアグロ。
《とげの道化》《ラクドスの哄笑者》以外全部人間という構築で、
《ザスリッドの屍術師》が光りますよねー。
ちなみに僕のラクドスミッドレンジは現在こんな感じです。
生物
4:《苛まれし英雄》
4:《快楽殺人の暗殺者》
3:《リックス・マーディのギルド魔道士》
4:《ザスリッドの屍術師》
2:《夜の咆哮獣》
4:《冒涜の悪魔》
3:《嵐の息吹のドラゴン》
非生物
4:《思考囲い》
4:《戦慄掘り》
3:《英雄の破滅》
2:《紅蓮の達人チャンドラ》
土地
4:《血の墓所》
4:《ラクドスのギルド門》
9:《沼》
6:《山》
サイドボード
3:《ショック》
2:《真髄の針》
2:《ミジウムの迫撃砲》
3:《生命散らしのゾンビ》
2:《殺戮遊戯》
2:《ラクドスの復活》
1:《死の国のケルベロス》
《思考囲い》がメインに搭載され、後ろ向き度が上がりました。
除去打ち合ったり、生物が墓地に落ちやすかったりするんで《夜の咆哮獣》は
想像以上に強いです。大抵4/4前後です。
上のラクドスアグロのサイドにある《死者の神、エレボス》は黒対策ですね。
商人と鞭きついんで見習って入れてみましょ。
今のスタンは一番プール狭いくせしてなんでも強く組めるんでかなり楽しいw
今から静岡が楽しみです。
Grisly Salvage獲得記・その1
2013年11月1日今月のFNMプロモは《忌まわしい回収/Grisly Salvage》です。
結局先月の《ゴーア族の暴行者》は1枚しか回収できませんでした。つらたん。
今月は気を取り直して4枚回収したいと思います。
さて、昨今のスタンダードはいわゆる一強が存在せず、
非常に健全でいろんなデッキにチャンスがあります。
先月はヤソコンをコピーしたはいいがプレイが下手すぎて断念したり、
《迷路の終わり》とかいう狂気の沙汰に挑戦したり、
グルールミッドレンジ(便利な言葉)を作っては《ボロスの反抗者》に
ぐぬぬってなったりといろいろ迷走しております。
そんな中、今日は雑に作ったデッキで参戦。
想像以上に動きが気持ちよく、好感触でした。
ラクドスミッドレンジ(便利な言葉)
生物
4:《苛まれし英雄》
4:《快楽殺人の暗殺者》
3:《とげの道化》
3:《リックス・マーディのギルド魔道士》
4:《ザスリッドの屍術士》
4:《生命散らしのゾンビ》
3:《冒涜の悪魔》
3:《嵐の息吹のドラゴン》
非生物
4:《戦慄掘り》
3:《英雄の破滅》
2:《紅蓮の達人チャンドラ》
土地
4:《血の墓所》
4:《ラクドスのギルド門》
8:《沼》
7:《山》
サイドボード
3:《ショック》
3:《思考囲い》
3:《真髄の針》
2:《殺戮遊戯》
2:《ラクドスの復活》
2:《エレボスの鞭》
《ボロスの反抗者》への殺意が尋常ではないビートダウン。
確定除去かつPWも落とせるものが7枚詰めてて腐る場面は少なかったです。
《ザスリッドの屍術士》がコントロールや赤系につよく、
《生命散らしのゾンビ》が緑単やオルゾフに強く(それでも血男爵は無理)、
2マナ生物も多めにいて早めにガシガシ殴りに行けます。
土地23でマナフラも多いんですが、《リックス・マーディのギルド魔道士》で
なんとかかんとか緩和。
今日はこれ使って勝ち負け勝ちの2-1で2位に滑り込めました!
とりあえず1枚目回収。
ドラフトは抽選漏れで参加できず。つらたん。
一夜明けて
2013年10月14日PTから一夜明け、青単信心の優勝で《波使い》高騰真っ只中!
僕は何とか安いうちに確保できました。
優勝のリスト、尖りまくっててすごいなーと思ったけど、
なんか単体のパーツがイマイチ弱いよなーと僕個人は感じます。
メタを読んでのあのリストなんでしょうから、さすがプロ、なんでしょうけど。
そんな中成績上位者のリストを見てたら、
ビビッ!ってくるものがありました。
http://coverage.mtg-jp.com/ptths13/decklist/023726/
より、↓↓です。
Shota Yasooka
プロツアー「テーロス」 / スタンダード[MO][Hand]
7 《島》
5 《沼》
4 《変わり谷》
4 《欺瞞の神殿》
4 《湿った墓》
1 《ディミーアのギルド門》
--------------------------------------------------------------------------------
-土地(25)-
4 《波使い》
2 《予知するスフィンクス》
--------------------------------------------------------------------------------
-クリーチャー(6)-
4 《中略》
3 《漸増爆弾》
2 《肉貪り》
2 《破滅の刃》
2 《本質の散乱》
1 《究極の価格》
3 《悪夢の織り手、アショク》
2 《解消》
2 《英雄の破滅》
4 《思考を築く者、ジェイス》
2 《家畜化》
2 《好機》
--------------------------------------------------------------------------------
-呪文(29)-
3 《思考囲い》
2 《真髄の針》
4 《潮縛りの魔道士》
2 《否認》
3 《霜の壁》
1 《記憶の熟達者、ジェイス》
--------------------------------------------------------------------------------
-サイドボード(15)-
青単信心に対しては黒除去やカウンターで強く、ビートに対して
コントロールしながら《波使い》でばらまけば守りも安心そう。
《遠隔/不在》ないの気になるけど、完コピしてみたい!と思いました。
…《悪夢の織り手、アショク》2枚くらい足りないけど(´;ω;`)
本日は1部3-0,2部2-1でした。
最近構築の調子よいです。
リストは先日のグルールから、ドムリを1枚ゼナゴスに差し替えたもの。
+能力をうまく使えたらゼナゴスは強い。
帰って公式HP見てたら、
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/023624/
の下の方にグルールのリストありました。僕のと似た(?)やつ。
リストを見て驚くのが、《サテュロスの享楽者》の採用です。
できることは3t《嵐の息吹のドラゴン》とか怪物化のマナとか。
でもそれってリソース1枚捨ててまでやるのかと思ってました。
安心安定《エルフの神秘家》でいいやん、と。
でも事実結果残してる以上は強いんでしょうねー。
試してない以上は何も言えないや。
でも、僕は《加護のサテュロス》《ドムリ・ラーデ》の3マナ域なんで
《エルフの神秘家》使うかな。
サイドの《スカルグのギルド魔道士》にはなるほど、と素直に思いました。
記事にあるとおりコントロールへのプレッシャーになるのはもちろん、
全体トランプルで最も苦手な《太陽の勇者、エルズペス》を突破できる。
僕のリスト、ペスが無理すぎて見たら即投了モンなんです。
上がってるリストのサイドボードはすごいアグレッシブなのに対し、
僕のリストの後ろ向きさといったら…。
《冒涜の悪魔》きついから《垂直落下》いれるかなーとか考えてた。
ギルドメイジは早速採用して《ゴーア族の暴行者》を回収に行きましょ。
ところで、リミテ全く勝てなくなってきたのはどうして…(´;ω;`)
たまには素直な
2013年10月9日ビートダウン組みました。
エスパーあたりにボコられるかと思ってたらなんとかなって3-0(^O^)
構築のリスト晒してるばっかですけど、懲りずに載せます。3ツ目。
グルールモンスターズ
生物
4:《エルフの神秘家》
4:《実験体》
4:《森の女人像》
2:《漁る軟泥》
4:《加護のサテュロス》
3:《燃えさしのみ》
1:《世界を喰らう者、ポルクラノス》
2:《都市国家の破壊者》
2:《嵐の息吹のドラゴン》
3:《カロニアのハイドラ》
非生物
3:《ミジウムの迫撃砲》
4:《ドムリ・ラーデ》
1:《歓楽者ゼナゴス》
土地
4:《踏みならされる地》
2:《奔放の神殿》
2:《変わり谷》
8:《森》
7:《山》
サイドボード
2:《真髄の針》
2:《破壊的な享楽》
1:《古代への衰退》
2:《ショック》
3:《燃え立つ大地》
1:《紅蓮の達人チャンドラ》
2:《霧裂きのハイドラ》
1:《自由なるものルーリク・サー》
1:《原始の報奨》
ビートダウンはマナフラに対し他より弱いという事実が、
僕がビート使うの好みじゃない理由でもあります。
土地ばかり引いて何もできずターンを返す。この悲しさといったら…。
今回のはマナの使い道を多く残してます。「怪物化」です。
4マナ以上の生物は素でも《ヴィズコーパの血男爵》が怖くなく、
《ボロスの反攻者》でも相打ちで済みます。
更に、マナに余裕があるときは「怪物化」でさらなるプレッシャーをかけられます。土地縛ったり、除去したり、でかくなったり。
マナフラに寛容なので使ってて安定感ありました。
以降、個別のパーツ。
《実験体》
1マナからプレッシャーかけてく生物。
《森の女人像》のおかげで前環境より進化しやすく、展開を阻害しません。
《実験体》→《森の女人像》→4マナ生物で再生できる3/3の完成。
《森の女人像》
ビートなのに殴れない生物採用。
安定した2→4スタートのために。《エルフの神秘家》と合わせて8マナクリ体制
なので、怪物化や《ミジウムの迫撃砲》超過もラクラク。
《加護のサテュロス》
《エルフの神秘家》からの1→3の動き。コントロール相手にどうしても通したい
《ドムリ・ラーデ》《歓楽者ゼナゴス》《紅蓮の達人チャンドラ》のための生贄。
相手のエンドに瞬足で唱えて、カウンターされたら返しにPW着地、通らば
無視できない4点クロック。
授与のおかげでマナフラにも寛容。というか授与できたらコントロール涙目。
初めて使いましたが想像以上に強かったです。
《燃えさしのみ》
ミジウム効かない、血男爵を一方的に討ち取れる、怪物化で土地を縛れる。
お値段はお求めやすく、使いやすい。
コントロール相手に万一怪物化できたらしめたもの。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》
ミジウム効かない、血d(以下略
除去できる4マナ5/5は流石にお強い。
1kいかないうちに2枚追加でポチりました。
《都市国家の破壊者》はこれの代用です。
《カロニアのハイドラ》
1度殴れば宇宙。それだけだったりする。
怪物生物はもちろん、《実験体》《漁る軟泥》とも地味にシナジー。
《ドムリ・ラーデ》
前環境のキブラーグルールよろしく、安定の強さ。
2tドムリの安心感。
《歓楽者ゼナゴス》
このデッキだと+能力を強く使えます。怪物化のため、ミジウム超過のため。
コントロールに対して、ドムリを《拘留の宝球》で消された返しに
《歓楽者ゼナゴス》着地→+能力で3マナ→《ドムリ・ラーデ》2号機着地と、
非常に脳汁出る動きがありました。あれはホントにヤバかった。
サイドボードはまだ雑です。
《燃え立つ大地》は、エスパー等のコントロールも基本土地多くなってるので使いにくくなってるかなーと感じました。
絶望的に苦手な対《太陽の勇者、エルズペス》に《真髄の針》を増やすかも。
しばらくはビート使うかもしれません。
これが思ったより楽しかった。
構築はそこそこ頑張れるようになってきたところで、
リミテが勝てなくなってきましたΣ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
僕の《Ghor-Clan Rampager》獲得記・その1
2013年10月5日今月のFNMプロモは《Ghor-Clan Rampager》です。
FNMプロモは構築級コモン・アンコの別イラストFoilを上位者に配る、
ということで非常にモチベが高いです。
新絵だし、綺麗だし。4枚揃えて構築で使いたくなっちゃいます。
蒼猫さんはFNMリミテ編も結構な数なお客さん来てはるんで、
FNMスタン編から参加してプロモなしリミテ(2部)をやるか、
リミテやる気勢になってスタンを諦めFNMリミテ編に参加するかです。
ということは必然的に、FNMプロモ4枚揃えようと思ったら、
全部1,2位フィニッシュしなければならないわけで。(ランダムは当てにしない)
厳しい道です。
昨日はスタンFNMに参加。使用デッキはゴルガリコントロール。
1位ならずとも、3-0で《Ghor-Clan Rampager》ゲットなのでリスト晒し。
ゴルガリコントロール
生物
4:《生命散らしのゾンビ》
4:《冒涜の悪魔》
3:《荒野の収穫者》
2:《影生まれの悪魔》
4:《アスフォデルの灰色商人》
非生物
4:《思考囲い》
2:《突然の衰微》
1:《破滅の刃》
3:《英雄の破滅》
1:《化膿》
2:《地下世界の人脈》
2:《エレボスの鞭》
1:《死者の神、エレボス》
2:《花崗岩の凝視》
土地
4:《草むした墓》
4:《ゴルガリのギルド門》
2:《変わり谷》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス》
14:《沼》
サイドボード
2:《強迫》
1:《真髄の針》
3:《死儀礼のシャーマン》
3:《ファリカの療法》
1:《死者の神、エレボス》
2:《見えざる者、ヴラスカ》
1:《原始の報奨》
2:《肉貪り》
《アスフォデルの灰色商人》のドレイン性能に感激して作りました。
商人や鞭で稼いだライフを《地下世界の人脈》《死者の神、エレボス》
でドローに変換。簡単!
失ったライフ取り返せるから、《思考囲い》4枚でもダメージなし。
メタ的にエスパーコンに良く当たりますが、前方確認からの《地下世界の人脈》
《死者の神、エレボス》が強いです。エスパーコンより引いてる枚数多いです。
エレボス様は「相手はライフゲインできない」要素が《スフィンクスの啓示》、
《ヴィズコーパの血男爵》に刺さります。
緑要素はほぼほぼ除去枠しかないんですが、ゴルガリの除去は昨今の色々割りたいものを割れるからいい仕事してます。
来週も頑張りましょう(((o(*゚▽゚*)o)))
法衣の膝が抜けるくらいになってようやく
2013年10月4日コメント (4)「法衣の膝が抜けるくらいになってようやく、おのれの卑小さを自覚し始めると言えよう。」
《盲従》
僕はこの手のFTが結構好きです。《盲従》のイラストにもぴったり。
〇二病にかかってるみたいですが(笑)
性能で見ても、赤いデッキには速攻を無視しつつちまちまゲインでき、
コントロールには1点ドレインの連打が強いのではと個人的に注目してます。
ボードコン好きにはたまらない1枚です。
本日は運良く《盲従》を使ったデッキで3-0できたのでリスト公開。
改造案歓迎です。
赤白コントロール
生物
4:《ボロスの反抗者》
2:《嵐の息吹のドラゴン》
1:《戦導者オレリア》
非生物
4:《盲従》
3:《岩への繋ぎ止め》
4:《稲妻の一撃》
2:《ミジウムの迫撃砲》
4:《神々の憤怒》
4:《戦導者のらせん》
2:《太陽の神、ヘリオッド》
1:《軍勢の集結》
1:《太陽の勇者、エルズペス》
2:《オレリアの憤怒》
土地
4:《聖なる鋳造所》
4:《凱旋の神殿》
2:《変わり谷》
9:《平地》
7:《山》
サイドボード
3:《燃え立つ大地》
4:《頭蓋割り》
2:《安らかなる眠り》
3:《摩耗/損耗》
2:《天界のほとばしり》
1:《紅蓮の達人チャンドラ》
本来はウィニーのカラーリングと思われがちな赤白の組み合わせです。
その赤白で、コントロールデッキ作っちゃいました。
今日は赤単、エスパーコン、ゴルガリコンと当たりました。
赤単に対しては《盲従》が《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》
の打点を下げ、一旦《神々の憤怒》で場を流した後の後続を《戦導者のらせん》
で始末していく動きが相手の心を叩き折れます。
全環境のトリコを相手にしたとき、《戦導者のらせん》に泣かされたビート使いも数多いのではないでしょうか。
この《盲従》コントロールでは4枚搭載してビートの心を叩きおります。
1マナ足すと5点ゲイン。素晴らしい。
エスパーに対しては、《盲従》が相手の《霊異種》からブロックの権利を剥奪します。殴ったあとブリンクしたらタップ状態でおかえりなさい。
また、《盲従》があれば《幽霊議員オブゼダード》だって毎ターン2点ドレインするだけの置物。相手の計算を大きくずらします。
対するこちらは全ての呪文に1点ドレインが付いています。
打ち消されてもなんのその。確実にライフを蝕めます。
サイド後は対3色コンの必殺兵器《燃え立つ大地》を積めるのもプレッシャーになります。
《盲従》が使いたくて作ったデッキ、まだ粗いけど形になってよかったです。
《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》が辛く、
デッキタイプ的には呪禁オーラ、各種プレインズウォーカーが苦手。
もっと練らねば。
指摘があれば幸いです。
【ものすごい】イニストラード・M13追悼【今更感】
2013年10月2日コメント (2)もうテーロスでちゃってんじゃん!ってとこですが、自己満で。
イニストラード出たあたりから本格的にマジックやりだしたんで、
そーいう意味で思い出いっぱいです。
ランキングつけるのはめんどいんで、思い出深いのを10枚くらい。
イニストラード編
1、《屈葬の儀式》
イニストラードが出て最初に組んだのがエスパーリアニ。
《禁忌の錬金術》《甲冑のスカーブ》《錯乱した助手》で肥やして、
《ルーン傷の悪魔》なんて釣ってきて次の屈葬を手札に入れてた気がします。
流石に《錯乱した助手》は嘘でしたが。
2回打てるor墓地に落ちても大丈夫な釣竿はやっぱり強い。
ISD-RTR環境最後の方では《前駆ミミック》で《スラーグ牙》《酸のスライム》
コピーして遊んでました。
2、《心無き召喚》
青黒で《ヘイヴングルの死者》《危険なマイア》で2点飛ばし続けたり、
1マナ《国境地帯のレインジャー》《夜明け歩きの大鹿》、
2マナ《オリヴィア・ヴォルダーレン》、
3マナ《ウルフィーの銀心》《血の贈与の悪魔》
叩きつけたり色々悪さしてました。
特にオリヴィアや銀心はデメリット消してますから好きでした。
安定性の無さはご愛嬌。
3、《オリヴィア・ヴォルダーレン》
一人で盤面をなんとかする様が素敵でした。
最初から最後まで値段はあんまり高くならんかったのも好印象。
GP北九州でトップのこの方のおかげでとった試合は数知れず。
僕がボードコンデッキが好きになったきっかけでもあります。
頑張ってモダンでも使うデッキ考えますo(^▽^)o
闇の隆盛編
4、《忠実な聖戦士》
2マナ2/2警戒,死んでも2/1で帰ってくるとコモンとは思えないカードパワー。
《清浄の名誉》があった頃は白ウィニーの主力として、
《イニストラードの君主、ソリン》《未練ある魂》の白黒ミッドでも主力。
最後の方ではアリストクラッツで2回使えるサクリ玉。
《ザスリッドの屍術師》が横にいたらエグイことになるなーと思ってたけど、
最後まであまり注目されなかった。
でも僕は《忠実な聖戦士》好きです。
5、《未練ある魂》
説明不要のアホみたいに強いカード。
白黒ミッド、アリスト、オロス《盲従》コンで使い倒しました。
最初《ファルケンラスの貴種》が評価されなかったのはコレがいたからのはず。
《盲従》コンにFBが凄く相性が良かったです。
必死になってFNMプロモ獲りに行ったのはいい思い出。
結局プロモ3枚だけど。
6、《夜明け歩きの大鹿》
GP北九州のジャンドコンに搭載しました。
ドムリ、リリアナを牽制しつつ5マナ域《スラーグ牙》《原初の狩人、ガラク》
へ安定アクセス。
トリコ相手に占い師の返し、東屋合わせて先手3t《雷口のヘルカイト》決めたときの快感はしばらく忘れられない。
初手にあるといつでも安心、そんな《夜明け歩きの大鹿》なのでした。
アヴァシンの帰還編
7、《血の芸術家》
初めてゲームデー優勝したときは青黒ゾンビでした。
《墓所這い》《ゲラルフの伝書士》《戦墓の隊長》の脇に《血の芸術家》。
この状況で《殺戮の波》を全力で唱えて相手悶絶。こっちニヤニヤ。
最初のほう「こいつ1/1だったらなー」と思ってましたが、0/1でも強かった、
むしろ1/1もあったらヤバかった。
《血の芸術家》が強いばっかりに《ファルケンラスの貴族》も隣に並べて
除去コンや!とか考えてた時代がありました…。
8、《雲隠れ》
青白《滞留者ヴェンセール》で、1マナで構えて《刃の接合者》《霊気の達人》をブリンクしてシャクるのが楽しかったです。
白一つで3/3増えたり、バウンスしたり、討ち取ったり。
ナヤ《栄光の目覚めの天使》では《高原の狩りの達人》《霊誉の僧兵》
《スラーグ牙》をブリンクしてました。《修復の天使》の4マナではなく、
白1マナで。
9、《悪魔の顕現》
AVRリミテで《人殺しの隠遁生活》が死ぬほど好きだったので、構築でも
このシリーズを使えないかと妄想してたら、《魔鍵》がいました。
エスパーボードコンで、《悪魔の顕現》設置→《ディミーアの魔鍵》起動、
デーモン着地。次ターン、そのままターン返してデーモンおかわり。
非常に好みな動きでした。
M14に入ると、《憑依された板金鎧》というこれ以上ない相棒を手に入れ、
黒単にして《もぎとり》《堕落》と合わせて使い倒しました。
今見ても、GP北九州で台頭してきた緑黒コンは非常に僕の好みに合ってます。
M13編
10、《吸血鬼の夜鷲》
飛行、接死、lifelink。非常にシンプル、でもそれが強い。
受験生時代、コミュニティもないしでネットで細々ギャラリー見るだけだったんですが、ZENの《吸血鬼の夜鷲》にはつよい憧れがありました。
最近になって《凶眼のコカトリス》《強欲なハーピー》なんて下位互換が
出てますが、リミテ的に欲を言うと、《強欲なハーピー》なんかじゃなく
《凶眼のコカトリス》をテーロス環境に下さい(切実)。
自己満おしまい。
ここまで読む方がいるかは分かりませんが、
お付き合いいただきありがとうございました。
人生最後の夏休み
2013年10月1日昨日が暦の上では人生最後の夏休みでした。
来年からいよいよ社会人です。
といっても、文系学部の4年生ともなると、
就活終了と同時に夏休みモードなわけで(単位とれてたら)。
4月の真ん中くらいに就活が終わってから本当に遊び呆けてました。
授業も週一のゼミくらいなもんで、対抗ゼミみたいな大きなイベントもなく気張ることもなく楽しんでました(^O^)
あとはちょくちょくバイト行ってたくらいです。
バイト行ったりゼミ行ったり友達と遊んだり、MTGしたり。
そんな4年生前期でした。
じゃあ暦の上での夏休みは何してたんだってなると、
一転して資格の勉強してました。
就職先が資格がモノ言う世界なので。
勉強してる内容は結構楽しいもんでしたが、
遊んでる時に試験のことがちらついて精神上よろしくなかったかもです。
…といいつつも、普通に遊び、旅行したのではないかと思います。
車の運転がまともにできるようになって、移動距離が増えたからですね。
GPで行った北九州、
北海道、
北陸、
実家、
など。
お土産はたくさん献上した気がします。
どれも楽しかったけど、北九州が死ぬほど楽しかったです。
欲を言えばフェリーで行きたかった…。
今日の試験でもって資格の勉強からは解放されました(だからDN始めました笑)
が、放置してた卒論が待ち受けてるっていう。
後期は卒論との戦いっすね。
でもGP京都、静岡は資格から解放されたから全力で頑張らねば。
GP京都、初めて経験するフォーマットだから凄く楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
……ここまで文章書いて、やっぱ文章力ないなぁと思いますわ。
定期的に書いて鍛えましょ。
今更ながら
2013年10月1日DN始めました。
実は読むだけなら結構前からやってたんですが、
皆さんの記事とか分析とか読んでると自分も文章書きたいなぁと思った次第です。
ちょうど卒論も控えていることですし、文章力も鍛えないとなーと思います。
まだ全然うまい文章は書けないですけど、お付き合いいただければ幸いです。
ということで、よろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o)))